店舗改装現場より廃プラスチック、コンガラ、タイル、石膏ボードを回収しました。
- 出張地域:埼玉県熊谷市
スタッフからのコメント
店舗改修工事で発生した産業廃棄物を回収いたしました。
工事に乗り込む前の段階で事前にどのような床材、壁材、天井材、残置物など廃棄物の品目が発生するか打合せを行い、分別品目をコンクリートがら、タイル、石膏ボード、廃プラスチックの4品目分別で排出方法はフレコンバックでの排出で確認をしておりました。
これにより、廃棄物の予算は削減でき、処分場での処理も容易になります。
混ぜれば処理困難物、分ければ資源となります。但し、現場の状況や工期によっては混合で排出し、処分場が徹底選別を行う事も選択肢に入れておく必要があります。
処分場は混合という許可を保有しておりますので混合廃棄物の徹底選別は得意とするところですのでご安心して混合物でも適正処理が可能です。