燃え殻・火災ごみ・罹災ごみ処分

主に火事場や火災現場より発生する廃棄物の処分を承ります。火事現場での廃棄物は「罹災証明」を発行する事で地域の清掃センターに持って行くことが可能ですが、不燃物（燃えないゴミ）を含む混合廃棄物になると産業廃棄物の燃え殻として排出されるケースが多く見られます。

火事で出たごみをどう処分したらいいかわからない。
火事になった建物を解体したい。
自治体の清掃センターへの持込が断れてしまった。

燃え殻の廃棄物処理にお困りの際はお声掛けください。
罹災証明があり、清掃センターで受け入れ可能な物は清掃センターへ持ち込みます。
不燃物は清掃センターでも廃棄不可能で断られるケースが多く聞かれます。
こうした不燃廃棄物や様々な物が混じってしまった分別困難な火災ごみは産業廃棄物として処理する他ございません。
弊社では、建築業者様や解体業者様、不動産業者様、片付け業者様、家主様より燃え殻を含めた廃棄物回収依頼を承っております。
火災ごみの回収のみでもお気軽にお問合せ下さい。

火事現場の燃え殻搬出からスケルトン・切り離し解体、仕上げまでも行っております。
弊社では大規模火災現場や小規模火災現場の燃え殻片付け運搬、建物部分解体工事、内装解体工事、仕上げ工事まで行えます。

1 GATEの燃え殻・火災ごみ処分の特徴
2 燃え殻・火災ごみ回収にかかる費用
3 火災ごみ・燃え殻・罹災ごみ処分事例紹介
4 解体業者・不動産業者様からのご依頼も承ります。
5 回収の流れ
6 燃え殻・火災ごみ処分について
7 対応エリア
8 お問い合わせ

GATEの燃え殻・火災ごみ処分の特徴

分別困難な火災ごみも回収可能

火災ごみ・罹災ごみの場合、不燃廃棄物や様々な物が混じってしまい分別困難なことが多くあります。そのような現場の片付けもお任せ下さい。

解体工事も同時に行えます

火災ごみの回収だけでなく、建物の解体工事、仕上げまで行うことが可能です。

燃え殻・火災ごみ回収にかかる費用

料金表

品目: 単価など
燃え殻、火災ゴミ: 35,000円/立米～( 税込38,500円～ ) ※形状や性状、廃棄物の品質により変動有り
（詳細はお見積り）
収集運搬費: 18,000円/台～( 税込19,800円～ ) ※回収場所により変動

火災ごみ・燃え殻・罹災ごみ処分事例紹介

2024年01月23日出張地域「火災統計発表」～令和5年上半期は出火件数が前年比4.3％増
2023年08月17日出張地域青梅市火災現場にてコンテナ【バッカン】を設置交換しました。
2023年07月31日出張地域江戸川区火災現場にて燃え殻の回収を行いました。
2022年03月11日出張地域大田区燃え殻の回収を行いました。

回収事例一覧を見る

解体業者・不動産業者様からのご依頼も承ります。

個人のお客様はもちろん、建築業・解体業者様、不動産業・片付け業者様より燃え殻を含めた廃棄物回収のご依頼を承っております。火災ごみの回収のみでも対応可能です。

回収の流れ

燃え殻・火災ごみ回収の流れをご案内。お急ぎの片付けにも対応できますので、まずは、お気軽にご相談下さい。

お気軽にお問合せください。その際、回収をご希望のお品の量や状態をお教え下さい。
お見積りを致します。内容によってはお伺いする場合があります。お見積り金額にご納得いただけましたら、ご契約となります。
お客様のご希望の日程で、作業を行ないます。作業完了後はお客様にご確認いただき、作業終了となります。

回収の流れ詳細を見る

燃え殻・火災ごみ処分について

火災に遭い、燃えた家財、建物を片付けたいのですが、どうしたらよいですか？: まずは、消防署で発行される「り災証明書」をご用意ください。「り災証明」がございましたら当社が地域の清掃センターで受け入れ可能な物は、持ち込み致します。地域の清掃センターで受け入れていない産業廃棄物についても当社が回収処理致します。
地域の清掃センターで受け入れできないものはどんなものですか？: 燃え殻、焼却灰、土砂、泥、建物の構造物（がれき、瓦、大型金属類、コンクリート類、石膏ボード、鉄骨等）などは地域の清掃センターに持ち込むことはできません。当社は、このような火災ごみも回収処理致しますので、お声がけください。
燃えてしまった建物の解体もお願いできますか？: 当社では、火事現場の燃え殻・火災ごみの搬出から解体工事、仕上げまで対応しております。
お気軽にご相談下さい。